About Hypno Woman
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2009.11.22 | 「講演、瞑想会、患者会、他ご案内」 | セミナー |
瞑想会 今年度最後の瞑想会です。どうぞご参加くださいませ。 2009年12月20日(日)12:00pm~15:00 pm
レインボウコネクション第4回患者会 12月22日火曜日 18:30pm~ 「とうふ屋うかい」http://www.ukai.co.jp/saginuma/ 東急田園都市線 鷺沼駅より徒歩3分 <参加費> お食事&ドリンク 5,000円(税込) 参加費は当日。 <お申込み> メールでinfo@hypnowoman.jp 以下内容をお書き添えの上、お申し込みください。お名前、年齢、ご連絡先住所、携帯番号(もしくは自宅)、参加目的(治療状況)など・・・。 詳細http://www.hypnowoman.jp/news/2009/11/1222_new.html
講演 船井メディア <ヒューマンカレッジ2010> 2月20日(土)第一講座 午前10:00~正午12:00 ベルサール九段3Fルーム2 宮崎ますみ 「魂を癒すヒプノセラピー」 http://www.semi271.com/human_2010_01/index.html
WEB掲載
☆シナジーカンパニージャパン <毎週金曜日コラム掲載> ミッチェルメイと歓談した時のお話を、4回にわたってお送りいたします。 http://www.synergy-co.jp/essay/miyazaki/e091120.html
☆健康養生塾 健康養生塾の代表である大屋さんがヒプノセラピーを体験してくださいました。 その時のインタビューが掲載されています。 http://www.kenko-yojo.com/miyazaki-masumi.htm
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2009.11.19 | 「ぼくの夢」 | 子どもの話 |
パソコンに向かう私のそばへ来て、もうすぐ14歳になる長男がおもむろに話しかけてきた。 「へーどんな夢?」 「誰かに、貴方の夢はなに?って聞かれて、そしたら目の前に看板がドーンって落ちてきて、そこに『映画作り』って書いてあったんだ」 「ワオーすごい!そういうのを啓示っていうか、ハイヤーセルフからのメッセージっていうんだよ。洸ちゃんの人生がはじまったね!」 と私は喜んだ。受け身の子供時代から。自分の夢が何で、自分は何をして生きていきたいか、自分で人生をクリエイトしていく人生のはじまり。 「スピリチュアルな人生を歩む時、こういったメッセージをしっかり受け取るのよ」 嬉しそうにうなずく息子。 彼はここのところ1か月程学校を休んでいた。はじまりは新型インフルエンザの学級閉鎖で1週間。その後、次男から新型インフルエンザをもらい10日間お休み。ようやく回復して登校するもすぐに部活で両足を痛め、全く歩けないほどの状態になってしまった。そういう時に限って、私は米国催眠士協会(NGH)のインストラクターコースの講習で1週間朝から晩までみっちりスクール。神様の意図通り送迎もできず、その間息子は家の中で赤ん坊のようにハイハイしながら一人で過ごしていた。それで1週間また学校を休むことになり、結局約1カ月学校を休まざる得ない状況になったのだ。 その1ヵ月間、とても良い時間だった。どうして学校へ行けない状況を神様は作ってくださっているのか?私と息子といろいろ話をする時間が持てた。そこから受け取れるメッセージは明らかだ。スピリットは休ませたがっている。休ませるからには意味がある。何の為にこの時間があるのか。 「催眠に入って潜在意識にあるその理由が知りたい」と息子が言ってきたので、私は息子にソマティックヒーリングをやってみた。ところがはじめのリラクセーションの催眠誘導の段階で、す~す~寝息を立てて寝てしまったのだ。だからそのまま寝かせてあげた。 彼のスピリットはとにかく休みを必要としていた。心身ともに休息を与え、その間に何をすべきか・・・それは内観だった。人は歩みを止めた時にはじめて自分が見えてくる。 今時の中学生はとにかく無駄に忙しすぎる。未来ビジョンもないまま、それを思い描く余裕すら与えられない学校生活の中で、ただただ急き立てられるように毎日をいっぱいいっぱいに過ごしている。いったいどんな人間を創りたいのか?疑問だらけ。 大切なことは学校のルールに従うばかりではない。スピリットからのメッセージをちゃんと感受できる人間を育てていくこと。 「スピリットに従うことを恐れてはいけない」と私は彼に言った。そして「学校を休んでしまっていることになにも罪悪感を感じることはないよ、ただ、ちゃんとメッセージを受け取りなさい」と助言した。 中学2年生は進路に悩む時である。高校はどこへ行けばいいのか?どこがふさわしいのか?ビジョンがなければ歩むべき道を選ぶことだって困難で、不安感だけが募っていく。 そんな時は、遠くを見すぎないことだ。今、何に興味があるのか、そこから見ていけばいい。本当に求めている人間関係は?本当に求めている学校生活は?本当にやりたいことは何か?それを一つ一つ確認していけばいい。その一歩一歩を歩むことで、明確な未来ビジョンが突如として人生にあらわれてくるものだ。 そんな話をした数日後、息子は啓示の夢を見たのだった。彼自身が、本当の自分に意識が向き始めたのだろう。 新型インフルエンザも足の痛みも、すべては彼自身のために起こったこと。受け取り方である。インフルエンザもスピリットが意図的に引き寄せたこと。ウィルスを体内に取り込んだ。 すべては彼の目(霊眼・直感)を開けて、新たなる人生にフォーカスさせるために起こった出来事であった。 「インフルエンザちゃん、足の痛みちゃん、ありがとう、だね」 そう言うと彼は嬉しそうに深くうなずいた。
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2009.11.15 | 「昇天した臓器」 | ヒプノセラピー体験談 |
シナジーカンパニージャパンのウェブサイトで掲載しているコラムを一部ご紹介いたします。いまミッチェル・メイさんが来日されているんですよね~。http://www.synergy-co.jp/index.htmlお会いするのが楽しみです。 私は日々ヒプノセラピストとして、様々な問題を抱えるクライアントさんと向き合っている。昨日いらした女性は、子宮頚ガンの一種でその中の約5%の割合で発症する子宮頚部粘液性腺ガンに5年前に罹患され、子宮全摘手術と抗がん剤で治療するも、一昨年に再発をし、放射線治療で再び回復。初発からようやく何故自分ががんを患わなければならなかったのか、ということに向き合う心の準備ができて、ヒプノセラピーを受けにいらっしゃったというわけだ。 昇天した臓器2 子宮の部屋に居るその存在に対し、眼を背けようとしているのだろうか、それとも言葉に出すことを躊躇しているのだろうか、彼女はほんの少し怯えた少女のような顔をした。けれどすぐにきっぱりとした口調で言い放った。「主人がいます」と。 昇天した臓器3 健康を害するほど我慢してしまう癖がどこからきているのか、その原因となる場面へと誘導していった。 昇天した臓器4 大人になったジョセフは本を書く人になっていった。そしてどの場面へ飛んでいっても執拗に勉強をしていた。その後結婚をして子どもができ、温かな家庭に恵まれる。彼は良いお父さんになっていた。 昇天した臓器5 一通り過去世を癒した後、ハイヤーセルフと対面した。彼女のハイヤーセルフは透き通るような女神だった。Yさんは積極的に女神との対話を始めた。 昇天した臓器6 きっと子宮が、Yさん自身に伝えたいことがあるに違いない、とそう感じた私は、子宮の声に耳を傾けるよう誘導していった。 昇天した臓器7 女性にとっての象徴である子宮を失うということは、個人差はあるにせよ、その悲しみと屈辱、喪失感は計り知れない。 昇天した臓器8 私はそれまで、ガンを作ったのはその原因を作った自分である、という理解に留まっていた。けれどYさんのハイヤーセルフである女神との会話の中でもうかがわれるように、「ガンは自分で作ったのでしょうか?」という問いかけに、きっぱりと「違う」と答えてくれている。 |
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2009.11.10 | 「Kさんからのメール「自分バカになる」(体験談)」 | ヒプノセラピー体験談 |
********************************* Kさん、ありがとうございました。 自分バカになる、本当にその通りですね。 すべては知りたいという欲求から始まります。 大いなる宇宙の無限なる愛と光と感謝をこめて 宮崎ますみ |
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2009.11.03 | 「ライヤーと満月」 | 子どもの話 |
ライヤーはシュタイナー教育で用いられるものでもありますが、一般的には『千と千尋の神隠し』でライヤーという楽器の存在を知った人も多いのではないでしょうか。20世紀初頭の1920年代にドイツで生まれた新しい竪琴。本来は古代ギリシャの竪琴です。 胸においてひくので、その繊細な癒しの振動がダイレクトにハートに響きます。ADHD(注意欠陥多動性障害)や学習障害(LD)などの個性を持った子どもたちにとてもいいそうです。私自身にもとってもいいようです。夜静かな家の中でポロンポロンと弦を触ると、いつの間にか時間を忘れて音の中に溶け込んでいきます。
今日は満月ですね。けれど昨夜のお月さまも真ん丸で美しかった。お買物の帰り道、次男・照土(アキト)が空を見上げてこう言いました。 A「月を食べるとどんな味がする?」 M「う~ん、そうだなー?」 A「チーズの味かなー?」 M「赤ちゃんが食べる薄甘いせんべいの味!」 A「パンケーキ!メープルシロップもかけるんだ。(しばし目をつぶって)う~ん、美味しい!」 本当においしそうな満月ですよ。皆さんも今日の満月味わってみてくださいね。
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