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2011.04.27 | 「米国催眠療法協会(ABH)認定ベーシックコースin横浜 2011年7月3日(日)、4日(月)の2日間 募集を開始しました。NEW!!」 | |
横浜市緑区「日本ヒプノ赤ちゃん協会」で、「ABH認定ベーシックコース」の講習を開催することになりましたので、お知らせいたします。 ********************************** 米国催眠療法協会(ABH)認定ベーシックコース 2011年7月3日(日)、4日(月)の2日間 スケジュール 日程:2011年7月3日(日)、4日(月) 時間:午前10:00~午後18:00 会場:日本ヒプノ赤ちゃん協会 神奈川県横浜市緑区(詳細はお申込みいただいた方にお送りいたします)
講師: 受講料:54,600円(税込) 講座内容、認定資格等詳細は「日本ヒプノ赤ちゃん協会」ウェブサイト内「講座のご案内」ABH認定ベーシックコースのページをお読みください。http://hypnoakachan.com/courses/abh/ 【お申し込みはこちら】http://hypnoakachan.com/schedule/649/ *******************************
浜松では、ABH認定ベーシックコースで資格を取得した方を対象とする「プロフェッショナル前世療法コース5日間」を7月16日(土)~18日(祝)、23日(土)・24日(日)に開催を予定しています。 今回、横浜で講習を受けられた方も参加できますので、次のステップを考えた場合、静岡県や愛知県など中部・東海圏にお住まいの方には良い機会かと思いますので、ぜひどうぞ! 近くに、「万葉の湯」という6,000円からの料金で温泉を楽しみながら宿泊できる施設があるので、ご自身を癒しながら横浜で資格を取るというのはいかがでしょう。 万葉の湯http://www.manyo.co.jp/machida/yasumi/guest-room (アクセス)ヒプノ赤ちゃん協会最寄駅である長津田駅から、万葉の湯無料シャトルバス発着場所南町田駅まで田園都市線で5分です。とても近くて便利。http://www.manyo.co.jp/machida/access
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2011.04.19 | 「浜松&大分ワークショップ」 | セミナー |
4月17日(日)大分『ヒプノ赤ちゃん』&『ヒプノ未妊セラピー』説明会を大分のヒプノセラピスト村上裕香ちゃんのサロン(天土のおと)で行われました。 お昼休憩のランチは、食育料理研究家の堀田貴子さんがわざわざお越しくださり、手料理をふるまってくださいました。とにかく美味しかったです!お口だけでなく身体とスピリットが喜ぶんです。
4月16日(土)同じく大分『一日ワークショップセルフコントロール』 大分県大分市庄の原にあります「ぶらぼうファーム」さんで行われました。
広大な敷地に、 とってもエコな建物(#^.^#) 1階がオーガニックの自然食を出すカフェで、2階がワークショップなどが開催できるスペースとなっております。今回のワークショックはここの2階で行われました。 「ぶらぼう」というのは、ポルトガル語のボーブラ(かぼちゃ)という意味のさまさま読み。ランチにも大分の伝統野菜「そうりんかぼちゃ」のクリームチーズケーキが出ました。
今回出していただいた写真右↑のパスタのミートソースは、 なんと数日前にお茶畑裏にかかっていた イノシシのウリ坊ちゃんを調理してくださったものです。「命をいただく」というとても原始的で、厳粛な気持ちでいただきました。 皆さんと和気あいあい、楽しいランチタイムでした。しかし、お腹も心も大満足で、午後のワークはあまりにも心地よすぎて、寝息が大半をしめていたような(*_*; また大分で皆さんにお会いできることを楽しみにしております。
そしてワークショップ終了後、別府の鉄輪にある「むし湯」に連れていってもらいました。まずは湯船につからず、簡単な浴衣を着たまま、下に草が敷き詰められた石造りの狭いサウナのような空間に入ること8分。どんどん汗が噴き出し気分爽快!そのあと♨につかりながら月を眺めていると、隣にいた70歳のおばさんが「あなた外人さん?」と声をかけてきました。つい1週間前も新幹線に乗っていると、「外人さんだから足が長いわね~」と隣に座っていたおばさんに声をかけられました。昔からまず日本人に見られたことはないけれど(?_?)
*********************************** 4月9日(日)浜松 『前世療法一日ワークショップ』
ワークショップはとても初歩的な、前世療法の入り口をご紹介するのですが、それでも、今見ておく必要のある前世を見ることができて、大変満足していただけたようです。これを機に、どっぷり前世体験を一度してみてくださいね。 人生観が変わりますよ! 浜松では7月、前世療法プロフェッショナルコースを開催する予定でおります。詳しい日程はまた後日アップします。
ラフターヨガ講師のAさんがご参加くださったこともあり、なんだか笑いが絶えない楽しいワークショップとなりました。いつも清浄なエネルギーの場を提供してくださいますKさんご夫妻にも感謝いたします。
★ピプノセラピー&健康講座ブログ(山口さん管理)http://kenkokoza.hamazo.tv/★ 感想などお寄せいただいております。
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2011.04.07 | 「ZEROの存在」 | 気付き |
私はいつも湯船につかりながらセルフヒプノを行う。大震災が起きて様々な不安に駆られた晩、私はいつものように湯船につかりながら、大いなる存在に"真からの救い"を熱く求めた。 「救いたまへ」 すると観音様のような聖母愛に満ちた存在から、溢れんばかりのエネルギー(言霊)が飛んできた。
「すべてはZEROに戻ったのです(日本もあなたも)。そこから何を描きますか?」
この言葉を聞いて、私はふと、20年前に一人で上海を旅した時に撮った一枚の写真を思い出した。上海市内にある大きな公園の一角に、常設なのか特設なのか分からない見るからに粗末な動物のサーカス小屋があった。そこでは私の体重の3倍以上はあるであろう大きな虎が数匹とヤギが数匹、体当たりすればすぐに穴が開きそうな檻の中で、芸をして通りすがりの観客を楽しませていた。 綱渡りするヤギ。火の輪をくぐる虎。虎の背中にまたがるヤギ。これはヒヤヒヤもんである。中国ならではのスリリングな発想に、恐いもの見たさの客が目の色を変えて喜ぶ。ヤギに感情移入してしまう私は見ていられず、とぼとぼ背を向けて歩き出した。するとすぐ脇に、動物たちを入れておく鉄の柵を見つけた。 ほとんどの動物はショーのために出払っている中で、たった一匹のヤギが残っていた。今日は出番がないのだろうか?毛並みを見ると、ほかのヤギより艶やかである。ひょっとしたらまだ子ヤギなのかもしれない。この子もそのうち、虎にまたがる芸をやらされるのかもしれない。無表情の目からは悲しみすら消してしまったかのように見えた。 ところが、よーく見ると、鉄の柵には鍵がかかっていなかった。そして扉さえ開いていた。 「あれ?どうして逃げないの...」 子ヤギは外へ出よいうとしなかった。 鍵がかかってしまっていると思いこんでいるから?もう逃げられないと思い込んでいるから? 子ヤギは自分の信じた通りに、自分自身を柵の中に閉じ込めてしまっているようであった。
私はその時、またこの子ヤギと自分を重ね合わせて見ていた。 積み重ねられた習慣の中で、与えられた宿命と思い込んでいる環境の中で、自由を見失い、自分に自由を与えることを忘れてしまっているのかもしれない、と。
私たちは本当は常に自由なのかもしれない。そして常にZERO時点にいるべきなのかもしれない。それが本当にあるべき姿なのかもしれない。 「すべてはZEROに戻ったのです。そこから何を描きますか?」 観音様にまっさらなキャンパスを渡されて、どう何を描いていいのか?筆を下すことにものすごく戸惑いを感じている自分がいた。それはまるで、「自分の好きな絵を描いていいんだよ~」と大人に言われて、何を描いていいのか分からなくなっている子どものような心境だった。
もし今、あなたが、「あなたの過去は全部清算しました。まっさらなキャンパスにあなたの思うがままの人生を描いていいんですよ」と言われたら、あなたはどんな人生を描きますか? ZEROからの出発。 ひょっとしたら私たちは、過去からの歪みで自ら制限を与え、自由な創造を諦めてしまっていたのかもしれない。 私たちは、過去も、これからも、実は永遠にZEROの存在なのだ。 ZEROで在ることを許し、自ら許可を与え、私たちはこれからどんな未来を思い描いていくのだろう?
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