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「ヒプノ未妊セラピーセルフケア講座」
ヒプノ未妊セラピーのセルフケア講座にいらした女性、「子どもがほしい!と願っているんだけど、仕事柄男性的でいなければならず、コウノトリさんが渋っている気がします...」
この日のワークのテーマは、妊娠を妨げている過去植え込まれたネガティブな暗示(言葉、出来事)を探り、それを肯定的なものに書き換えていくイメージワークでした。退行までせずに自分自身でできる簡単なイメージワークを教えるつもりが、そのやり方を教えている途中から、どっぷり核心まで遡って行ってしまったのです。
そこはお母さんのお腹の中にいる頃の胎児の彼女でした。お母さんは妊娠しているとき、夫(クライアントさんの父親)の浮気現場を目撃したことで、苦しみから気が狂うほどの毎日を過ごしていました。そんなお母さんの感情をつぶさに感じ取っていた胎児の彼女は、「生まれてこなければよかった」とつぶやきます。お母さんに入ってみると、「子どもを守らなくち...ゃいけない。逃げ出したいけど逃げられない...」
胎児「お母さんかわいそう、私のせい、私がいなかったらお母さん自由なのに、お母さん苦しそう、ごめんなさい、ごめんなさい」
子どもというのは、周りの状況を自分のせいだと思ってしまうものです。そしてどの子もお母さんを助けたくて生まれてきます。イメージの中でお母さんと対面して、お母さんは彼女に答えます、「ごめんなさい、ごめんね、そんな風に思っていたなんて知らなかった、生まれてきてほしくないなんて思ったことはないよ」
クライアントさんはイメージの中でのやり取りで終始号泣です。そしてお母さんと抱きあい、深い母の愛を全身に染み渡らせ、無償の母性を体験しました。
母性にしても父性にしても、感覚をその方の中から引き出すことはとても大事です。この母性の体験から、「インナーチャイルドの自分」を受け入れることができ、イコール「子ども」を受け入れる準備が整ったわけです。
 
Salon「聖母の祈り」セルフケア講座
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